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Self Sticky Paperはアパレル業界・製造業・物流会社・梱包商材販売店などに
ご採用いただいている今注目の梱包商材です!
目次
特長
Self Sticky Paper(自着紙)は、自粘着とも呼ばれる自着糊(自己粘着糊)を塗布した紙です。自着糊は自着糊面同士でしか接着せず、他の物にくっつかない特長を持ち、自着糊面同士を合わせて押さえる(加圧する)だけで接着が可能です。テープや糊を使う手間が省けるだけでなく、ごみとなる剥離紙も無いエコな簡易包装材として使用することができます。
2種類の素材
緩衝性のある片面段ボールタイプと、ナチュラルな雰囲気のクラフト紙タイプ。用途に合わせて2つの素材からお選びいただけます。
しっかり固定
貼り合わせることでしっかり固定できるので、梱包したものが郵送中に動くことを防ぎます。
開封が簡単
手で破って開封することができるので、はさみやカッターが必要ありません。また、中に入れた物に糊残りせずベタつきません。
包みたいものに合わせて切ることで必要な分のみ使用可能。そのまま梱包できるオリジナルサイズのシートも承ります。
様々なサイズの梱包資材を、これ一つにまとめることが可能です。在庫の管理業務や、資材発注業務も楽になります。
段ボール梱包と異なり、箱のサイズ選定・組み立て・テープ留めが不要。手で破って開封できて、可燃ごみとして捨てられます。
無駄をカット・在庫をカット・手間をカットすることで、トータルコストの削減を実現します。
片面段ボールとは1本のライナー(ボール紙)に波状の中芯を貼り付けた段ボールのことで、緩衝性に優れているのが大きな特長です。また、一般的な段ボール(両面段ボール)と比べ素材自体が柔らかく、しなやかに形を変えることができます。
そんな特長を生かした「片面段ボールタイプ」は、
その優れた緩衝性で衝撃から中身を守るだけでなく、「クラフト紙タイプ」と同様に、梱包したいものの形に合わせて包むことでしっかり固定し、郵送中の中身のズレを防ぎます。
衣服や本、陶器や部品など様々なものの梱包にご活用いただけます。
さらに
新ラインナップ
片面段ボールタイプは緩衝性がプラス!
環境配慮
Self Sticky Paperは、テープなどの副資材を必要としない脱プラ製品です。
分別が不要で廃棄時に可燃ごみとして処分ができ、
環境に優しく、海洋プラスチックごみ問題解決への取り組みに繋がります。
ラインナップ
片面段ボールタイプ
クラフト紙タイプ
し
New!
緩衝性があり、強度に優れた片面段ボールタイプ。
折れが心配なものや割れ物の簡易包装におすすめです。
・仕様:5号段(段高:約2.1mm)
ナチュラルな茶色のクラフトタイプ。
未晒(みざらし)クラフト特有の素朴な風合いが
ポイントです。
・厚さ:118μm ・坪量:76g/㎡
使用方法
用意するもの
・Self Sticky Paper
・はさみ
・梱包したいもの
01
Self Sticky Paperの自着糊面に梱包したいものを置き、梱包できる大きさに用紙を切る。
02
梱包したいものを包み込むように自着糊面同士を貼り合わせて加圧し、しっかりと接着させる。
03
必要に応じて余白をはさみで切り落とす。
用途・使用例
Self Sticky Paperは様々な大きさに対応できる簡易包装材としてご活用いただける素材です。
直接送り状を貼って郵送する梱包資材として、大きなものを包む保管用資材として、
ご希望に応じて様々な用途でご活用いただけます。
ロットや素材によっては、専用サイズ・印刷も可能ですのでお気軽にご相談ください。
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※直射日光が当たる場所や、高温多湿の場所を避けて保管してください。
※分別方法については、各自治体の定めたルールに従ってください。
※人体へは使用しないでください。
※本素材の使用期限は製造日より6か月程度です。
※表示されている厚さ・坪量は実測値であり、規格値ではありません。目安としてお考えください。
※記載されている会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※「Self Sticky Paper」は株式会社KALBASの登録商標です。
※掲載事項は改良のため予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※使用例写真はイメージです。
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